2009年01月18日
河北新報で紹介されました!
1月18日付の河北新報朝刊ならびに河北新報社が運営するニュースサイト「コルネット」において、このブログでも製作状況をお伝えしていた「被災地ジオラマ」の記事が掲載されました。
記事: 崩落現場ジオラマに 栗原・耕英出身の金沢さん製作
宮城県で新聞と言えば河北新報。宮城で最も読まれている新聞に記事が掲載され、我々の取り組みを多くの方に知っていただける事は、大変喜ばしく思います。
記事の通り、このジオラマは栗原市耕英地区の住民組織「くりこま耕英震災復興の会」の若手グループ“Team Bikki(チーム・ビッキ)”の発案によるものです。
そのメンバーから依頼され、昨年秋より製作を始めましたが、このブログでは製作過程を紹介していました。これは栗駒に住むメンバーに進捗状況を伝える為でもありました。
ジオラマはあくまでも「被災状況を伝える」ツールです。
これから最大限に活用し、復興に向けた活動をしていきたいと考えています。
▼こちらもよろしくお願いします▼
Posted by 金澤大輔 at 16:04│Comments(2)
│メディア掲載情報
この記事へのコメント
この新聞記事、読みました!
地震の記憶は、忘れられていきますが、
こういった形に残る記録は残っていきますね。
雪が溶ければ、本格的な復興が始まります。
がんばれ栗原!
Posted by ろうどキングおがわ at 2009年01月18日 21:53
ろうどキングおがわさん
いつもありがとうございます。
こういう事でしか貢献できないのですが、少しでも復興や風化防止に繋げられればと思っています。
ジオラマもまた作る予定ですが、そろそろ「栗おやじ」もやらないと(笑)
Posted by 栗おやじの中の人・ダイスケ at 2009年01月19日 22:55